自由ヶ丘の菓子店〈ブルームス〉の焼き菓子セット
こんにちは! かわいいものコレクターのkeecoです。
今日は、自由ヶ丘に本店がある「BLOOM’S(ブルームス)」のかわいらしい焼き菓子セットをご紹介。オーナーの藤田咲子さんにも、ロゴやパッケージのデザインについてお聞きしましたよ。
咲子さんだから、”花が咲く”の英語”bloom”がお店の名前になってるんですね〜
タルトと焼き菓子が自慢のお店
スイーツの街・自由ヶ丘に本店がある焼き菓子店「ブルームス」。”大人の毎日を、ちょっと幸せに。”をコンセプトに、厳選した材料でひとつひとつ丁寧に焼くクッキーやタルトが自慢です。
ブルームスが焼き菓子とタルトを選んだのは、一つは藤田さんがバターを使ったお菓子が大好きなこと。もう一つは「ハレの日だけではなく、大人の上質な時間の傍にブルームスのお菓子があれば…」という思いからだそう。
メルヘンで素敵なパッケージ
私がブルームスを見つけたのは伊勢丹新宿店でバレンタインのチョコを調査しているとき。チョコを探しに行ったんだけど、そのかわいらしいパッケージが目にとまって、焼き菓子だけど買ってきちゃいました。
こちらがその買ってきたお菓子。
ポニー 1,674円(税込)
メリーゴーランドをモチーフにしたようなデザインで、色味はパステル調。他のものと迷ったけど、馬を使ったデザインってあまり見かけないのでこれにしました。
特にプレゼント用とは言わなかったんだけど、リボンが付いていました。
リボンがあるとまたかわいらしくなりますね〜♪
飾り付けされた馬たちが素敵です。
横にもいますよ。
リボンをとりました。ブルームスのロゴが真ん中にあります。
このロゴは藤田さんとご友人の方の2人で考えられたそう。ロゴマークにリスが使われていますが、これは「ほっぺたを膨らませて、たくさん木の実などを入れ、もぐもぐと美味しそうに頬張るイメージから」リスを選んだのだとか。
たしかにリスって両ほほがふくれるくらいたくさん食べ物を入れますね。その姿が愛らしかったりします。
それでは、\開けますよ〜/
まずは、お菓子の説明の紙。
続いて、4種類のお菓子登場。
こちらは、発酵バターを折りこんだ、ザクザクした食感の小さなパイ「プチパイ」。
袋をとめるシールには美味しそうにほおばるリスの姿が。
カルピスバターとアーモンドの香りが楽しめるシンプルな焼き菓子「ディアマン プレーン」。
抹茶とゴマのプチプチとした食感が楽しめる「ディアマン 抹茶」。
香り高いアールグレイを焼き込んだ「ディアマン 紅茶」。
どれも毎日食べたくなる素朴な焼き菓子たちでした。
お菓子を入れてくれた紙袋。大きく描かれたふわふわなリスがかわいらしいです*
クラシックな包装紙を使った小さめギフト
さらに後日、二子玉川の高島屋でこちらのお菓子も買いました。
ディアマン 4種 529円(税込)
ヨーロッパっぽい包装紙が素敵です。
私は濃い青地に白いお花が描かれた包装紙にしたけど、他にもいくつか種類があってすごく迷いました。
タグには手書きでお菓子の名前が書いてあります。パッケージに手書きで商品名が書いてあるお菓子って見たことないかも。一つ一つ丁寧にラッピングしてくれてるんですね。
中には4種類のクッキーが一つずつはいっています。
大人の毎日をちょっと幸せにしてくれるパッケージ
ヨーロッパのような大人かわいらしいブルームスのパッケージは、オーナーの藤田さんが企画、場合によってはデザインをしています。お店のコンセプト「大人の毎日を、ちょっと幸せに。」に合うよう、大人の可愛さ・上品さをイメージしたデザインにしているそう。
藤田さんがお菓子もお店もパッケージにも関わっているから、素敵な統一感が生まれているんですね。
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ここで紹介したもの以外にも、焼き菓子セットの「アニー」や「レモンケーキ」もおすすめです♪
「今後もかわいいパッケージを企画する予定です」と藤田さん。次のパッケージも楽しみですね! みなさまも大人かわいらしいギフトがほしくなったら、ブルームスに足を運んでみてはいかがでしょうか*