かわいいを見つける旅シリーズ「尾道編」(2) -ランチ〜古寺めぐりコースへ-
旅行先でかわいいものを見つけるシリーズ「尾道編」の2回目レポートです。
前回のレポートでは、尾道のことや今回の旅のルートのことを書きました。
今回は、ランチで行ったお店と、お店から「古寺めぐりコース」に入るまでをご紹介したいと思います。
まずは腹ごしらえのランチから*
赤レンガ造りが印象的
欧風レストラン「尾道レスポワール・ドゥ・カフェ」でランチ
尾道に着いてまず訪れたのは、赤レンガ造りの建物が印象的な「尾道レスポワール・ドゥ・カフェ」。こちらでランチをいただきました。お店の中はとっても広くて、2階もあります。
壁にはフランスモチーフのかわいらしい絵がちらほら。絵の中にお店の名前が書いてあったりしたので、オリジナルの絵かも。
料理は、カジュアルフレンチ。野菜は同じ県内にある世羅高原のものを使っているそう。
私は1,500円くらいのランチを食べました。9種類の前菜とスープ、メイン、パンが出てきます。パンにニコちゃん顔が書いてあってかわいかったな*
ココは、参考にした「ことりっぷ倉敷・尾道・瀬戸内の島」のおしゃれランチページの1番目に書いてあったお店。料理のかわいらしさとフレンチっていうのと、レンガの建物っていうことで決めました*
尾道の駅前
ランチを食べて、尾道のメインエリアに向かってテクテク。
こちらが尾道駅。駅前は広くってきれいな感じです。周りを見渡すと、海や向いの島、造船所なんかが見えてなかなか風情があります。対岸の島までは少ししか離れてないのですが、小さなフェリーが行き来しています。(写真ではちょっと分かりづらいですが、手前と向こう側の造船所との間に、細い海(尾道水道)があります。)
ここだけ見れば、川があるように見えるかもしれませんが、海なんですよね。普通の海って向こう側が開けてて、地平線があって波があると思うんですが、瀬戸内海はちょっと違います。川みたいに海があるので、普通の海の風景とはまた違った表情を見せてくれます。
海沿いには散策用の道やベンチもあってそちらもおすすめ◎ 今回はできなかったけど、瀬戸内海を見ながらお菓子やパンを食べるのもいいな、なんて思いました。
「古寺めぐりコース」に入ります
尾道にはたくさんのお寺があるのですが、それらを結ぶ「古寺(こじ)めぐりコース」という道があります。駅を通り過ぎてちょっと歩いた山側に入り口があり、そこから小道に入っていきます。
尾道はネコも有名なのですが、早速出会いましたよ*
それでは、続きはまた次回のレポートで。
次回は古寺めぐりコースの様子をお届けしたいと思います。
お楽しみにー。
次回のレポートはこちら
▶ かわいいを見つける旅シリーズ「尾道編」(3) -古寺めぐりコース散策-
【かわいいを見つける旅シリーズ「尾道編」】
▶ (1) 尾道ってどんなとこ?
▶ (2) ランチ〜古寺めぐりコースへ
▶ (3) 古寺めぐりコース散策
▶ (4) 千光寺と猫の細道
▶ (5) 老舗ワッフル屋さんと商店街のお店