高知の女子旅に – 安くておしゃれな「セブンデイズホテル( 7Days Hotel)」に泊まってきました。

高知の女子旅に – 安くておしゃれな〈セブンデイズホテルプラス / 7days Hotel Plus〉に泊まってきました

keiko

セブンデイズホテル

泊まってはないのですが、近くにある<セブンデイズホテル>も見てきました。

<セブンデイズホテル>は2000年、<セブンデイズホテルプラス>は2003年のオープンで、創業当時(!)からこんなにミニマムでシンプルだったそう。オーナーは川上絹子さんという女性の方。女性ならではの視点だからこそ、今までの常識とは違う空間ができあがってるのだと納得しました。

こちらのエントランスにも、丸尾康弘さんの作品がありました。

<セブンデイズホテルプラス>の方は濃いブラウンのインテリアやコンクリートの壁など、落ち着いた大人な感じだったけど、<セブンデイズホテル>の方は水色の壁に明るい色の木で、なんだか北欧のようでした。

2つのホテルは今はあまり違いがないそうなので、どちらにするか迷ったときは、自分が好きな感じで決めてもいいですね◎

1階ロビー

1階のロビー。ここが朝食会場になります。

大きな木があって、街中だけど清々しい。

ロビーには丸尾康弘さんの作品と、松林誠さんの絵が飾ってありました。

お部屋へ

ここには泊まらなかったけど、お部屋を見せてもらえました。

お部屋もロビーと同じで、明るい色の木のインテリア。やっぱりコンパクトにまとまってます。

そんなに広くなくて、ベットと最低限の調度品と絵があるお部屋。なんだかそれで十分だなぁと思いました。居心地の良さって広さじゃないんだと。

飾ってある絵は、イラストレーターでデザイナーの百田美賀さんが描いたもの。

おわりに

こんなにおしゃれなものだから、「利用される方って女性が多いんですか?」と聞くと、やはりビジネスホテルなので男性のお客さまも多いとのこと。意外でしたが、ここを選ぶ男性って素敵だなと思いました。

アメリカやヨーロッパ、北欧など、海外のホテルへ視察にも行くそうです。NYでは、おしゃれなエコノミーホテルで有名な「Pod Hotel(ポッドホテル)」に行ったのだとか。セブンデイズホテルはこれからますます、おしゃれで居心地いいホテルになりそうですね◎

女性のひとり旅や出張、女子旅、おしゃれさん、素敵な男性の方におすすめです。ぜひ高知に行くことがあったら泊まってみてくださいね*

この記事を書いた人
keiko (竹下けいこ)
岡山県倉敷市生まれ、横浜市在住。Webデザイナー兼かわいいものコレクターとして活動中。かわいいモノ・コトを集めたサイト 「kawacolle」主催。書籍『かわいい!パケ買いデザイン』選者。

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