サブレミシェル

サブレ専門店・サブレミシェルの〈ヴォヤージュサブレ〉

keiko

今年の春のこと。久しぶりにお友達に会うので、何か手土産になるものはないかと横浜駅へ出かけました。

横浜駅西口の地下街から高島屋のFoodies’Port2に入り道なりに進んでいたら、ターコイズブルーの内装がまぶしいお店が目の前に!

目にとまったお店は、〈サブレミシェル〉というサブレの専門店でした。ミシェルという女の子が世界を旅する中で見つけたお花や景色、気持ちをサブレにのせてお届けというコンセプトのお菓子やさん。2021年3月に第1号店となる横浜高島屋店、続いて西武池袋本店、そして2021年6月に麻布十番の本店がオープンしています。

若い方から年配の方まで幅広い年齢層の女性で賑わっていて、遠目で見ても「あ、かわいいやつだ」と一瞬で思いました。吸い込まれるようにお店に入ると、やはりかわいらしいお菓子たちがたくさん。

私は、ミシェルと旅先の国々の絵が描かれているサブレ缶を購入しました。お手頃サイズで買いやすく、単身の人にもあげやすい、お配り用にもできそう、絵がかわいい、中のお菓子もかわいい、種類が豊富でいくつも欲しくなるなど、ありそうでなかったと思うお菓子でした*

前置きが長くなりました!
それではパッケージから見ていきましょう。

ヴォヤージュサブレ

ミシェルが旅をした国々がテーマということで、なんと全部で15種類も絵柄があるサブレ缶。種類は後ほど紹介するとして、私が買ったのは、ロンドンとニューヨーク。

サブレミシェル「ヴォヤージュサブレ」

女の子と国をテーマにしたイラストがかわいいです。缶の色もそれぞれ違います。

そして、またサイズ感がいいのですね。約12.5cm×8cmの小ぶりな缶。
クッキー缶って大きくてたくさん入ってるものが多いから、このサイズは貴重です。
単身の方にもあげやすく、自分一人で食べるときにもいいなと思いました。

サブレミシェル「ヴォヤージュサブレ」

ロンドンの方はお友達にあげたので、ニューヨークの中だけご紹介。

サブレの1段目には、ハンバーガーや自由の女神など、その国を象徴する形のサブレが入っています。形がみんな違うのにキレイに入っていますね。隙間に入っている金平糖もかわいらしい。

個人的にハンバーガーのサブレが新鮮でした。今までにない形のサブレがあるのはいいですね。

サブレミシェル「ヴォヤージュサブレ」

しかも、形がついているものは全部味も違うので、いろいろな味が楽しめます。

気軽な感じでサクサクといただきました*

サブレミシェル 紙袋

サブレミシェルの紙袋。カラーは深めな赤色でした。

サブレミシェル

パンフレットもいただきました。こんなに種類があります。

全て書くと…、パリ、オーストラリア、ドイツ、ハワイ、イタリア、オランダ、ニューヨーク、スイス、ロンドン、ウィーン、エジプト、フィンランド、シンガポール、カナダ、日本、の全部で15種類!

これが全部お店に並んでいて、その姿を見てると、いくつもほしくなってしまいました。

ちなみに一番人気はハワイだそうです*

サブレミシェル

まとめて贈りたい方に、缶の詰め合わせギフトもあります。自由な組み合わせで、2個入、4個入、3個入、6個入とオリジナルギフトが作れます。

サブレミシェルは他にも、ケーキの形をした「ケーキサブレ」や、お花の形をした「フルール サンドサブレ」などがあります。
ぜひチェックしてみてくださいね!

この記事を書いた人
keiko (竹下けいこ)
岡山県倉敷市生まれ、横浜市在住。Webデザイナー兼かわいいものコレクターとして活動中。かわいいモノ・コトを集めたサイト 「kawacolle」主催。書籍『かわいい!パケ買いデザイン』選者。

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