
モロゾフとオニバスコーヒーがコラボした〈COFFEE LAB / コーヒーラボ〉(バレンタイン2017)
こんにちは! かわいいものコレクターのkeecoです。
ただ今、時期外れなバレンタインのチョコ報告をしています◎
今日は、バレンタインの大御所モロゾフと人気コーヒーショップのオニバスコーヒーがコラボした「COOFFEE LAB / コーヒーラボ」というチョコレートをご紹介。
パッケージはかわいいけどかわいすぎず、コーヒーだから男の人も好きそうということで、今年のだんなさんチョコレートにもなりました。
サードウェーブコーヒーの「オニバスコーヒー」
「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」は、世田谷・奥沢にあるコーヒーショップ。コーヒー豆の産地から焙煎方法、淹れ方までこだわるサードウェーブコーヒーのひとつです。
「ONIBUS」とはポルトガル語で”公共バス”。「万人の為に」という語源を持つ言葉には、コーヒーで人と人を繋ぎたいという思いが込められているそう。
私が知ったのは4年前くらいかな〜。おいしいコーヒー屋さんがあると数人から教えてもらいました。
お店は東急目黒線・奥沢駅のすぐ近くにあります。奥沢駅は自由ヶ丘駅の隣なので、自由ヶ丘から歩いて行きました。数人が入れるような小さなお店で、夏だったのでアイスカフェラテを注文。牛乳が入るとたいていコーヒーの味は薄まってまろやかになるんだけど、オニバスのコーヒーは苦味が消えてなかったのですね。牛乳に負けてないというか。おいしかったな〜。そしてロゴもお店もメニューの看板もカップもかわいいのがとてもいいです*
みなさまもぜひ行ってみてくださーい♪
理想のコーヒーと出会ったチョコレート「コーヒーラボ」
こだわりのコーヒーを提供するオニバスコーヒーと、チョコレートにこだわって80年のモロゾフがコラボした「COOFFEE LAB / コーヒーラボ」。オニバスの4種類のコーヒー豆(ケニア、エチオピア、グアテマラ、ルワンダ)を使ったチョコレートです。
種類は、一口チョコレート、ボンボン、クランチ、ビーンズ、詰め合わせセットの5種類。
どれもデザインが素敵だったので大変迷いましたが、一番オーソドックスな一口チョコレートの「オニバスショコラ」を購入しました。
パッケージをくわしく見ていきましょう
チョコレートは食べられた後だったので、パッケージだけ写真撮りました。
カフェの店先によく置いてある黒板の看板をイメージしたようなデザイン。
黒に近いグレーの箱に白で文字と絵が書いてあります。
箱の質感も少しザラザラしています。ほんとに黒板のよう。白い文字はちょっとツルっとしてて凹凸があって、上から塗ったのが分かるような感じでした。
文字がエレガントですね〜
コーヒーカップ。湯気の表現がおしゃれ。
横にもイラストが続いてるよ。
湯気の線の上に小さく見えるのは「DRAWN by CHALKBOY」の文字。
そうこのパッケージは、オニバスのロゴも手がけた、CHALKBOY(チョークボーイ)さんがデザインされているのです。チョークボーイさんのことは後ほど。
コーヒーラボのロゴ。
こんなタグがついていました。
開けました。
お菓子の説明の紙があります。
4種類のチョコレートが入っていました。
チョコレートは食べられた後だったので、写真はありませんm(_ _)m
このモロゾフのパターン柄もかわいいなーと思いました。
入れてくれる紙袋はこちら。
お菓子の箱と同じく、文字がはみ出したデザイン。
横には、ビーンズチョコレートの「オニバスビーンズ」の缶にも使われているイラストが。
ロゴもありましたよ。
パッケージのデザインはチョークボーイさん
この素敵なデザインをしたのは、オニバスコーヒーのロゴも手がけたチョークボーイさん。その名の通り、黒板にチョークアートを描く方です。最初はカフェのバイトで毎日黒板を描いていて、そうしたらどんどん楽しくなって気がついたらお仕事になってたそう。
チョークボーイさんのInstagramで描いたものが見れるけど、どれもきれいなカリグラフィの文字とデザイン。オリジナルグッズもかわいいです* 最近、手紙舎で個展をしてたみたいで。行きたかったな〜
* * *
肝心のお味はどうだったかというと、チョコを食べただんなさんから「おいしかったっ」をいただきました* 私もちょっと味見したけど、コーヒー味のチョコっておいしいね。
来年もチョークボーイさん描いてくれないかな。
それではまたかわいいものを見つけたらご報告しますね〜
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