
フランスのかわいい塩「カマルグの塩 (CAMARGUE)」
こんにちは。普通のスーパーでもかわいいものがないか目を光らせているkeecoです。
最近お塩がなくなってきたので、そろそろ買おうかなーと思ってたところ、この「カマルグの塩」を成城石井で見つけました。このお塩はずっと前から知ってたけど、お塩なんてめったに買わないから忘れてました。
やっと買えましたので、いつものようにいろんな角度から見てみたいと思います。
メインの写真が正面です。
下がピンクベージュで上に水彩画のイラスト。フランス語で商品名が書いてありますね。
カマルグはフランスの地名です。この水彩画はそのカマルグの様子を描いています。
カマルグはとってもきれいな場所で、環境保全地域に指定されているそう。そこには、牛や白馬、340種以上もの野生の鳥たちがいますが、その中でも最もきれいなのが、ピンクフラミンゴの群れだとか。パッケージに描かれているのはそんな広大な湿原とフラミンゴたちです。
裏側には、飛ぶフラミンゴたち。カマルグに行きたくなります。
写真を撮るためにとっちゃったけど、裏には日本語の商品説明のシールが貼ってありました。そこにはこんな風に書かれていました。
地中海を望むローヌ河口のデルタ地帯カマルグ西部にある塩田”エッグ・モルト”では、ローマ時代から塩の生産が行われてきました。カマルグ産の塩は水と土壌の性質が良い為、精製していないにもかかわらず、美しい白色です。
なかでも、最初に塩田の表面に現れるぺルルドセルは、高級品とされ、その繊細な結晶は料理の風味を際立たせます。
お塩のことはあまり分からないけど、お菓子の学校の人もこう言ってたし、
塩のなかでも純粋な塩化ナトリウムに近い「食塩」ではなく「天然海塩」、その中でも、甘み、苦味、こくがあり、海の香りが残っていると言われる『フルール・ド・セル』は、さまざまな料理の最後に加えるひとふりで料理に生気を与える力を持つ。
引用:辻調おいしいネット「『カマルグ旅行記』フルール・ド・セル(塩の花)をもとめて」より
いいお塩なのかな。
パッケージがかわいいので、入れ替えないでそのままキッチンに置いてます。
当分これ使うかなー。
またかわいいものあったら報告しますねー。
【参考】
▶ カマルグの塩 – アルカン(arcane)
▶ 辻調おいしいネット「『カマルグ旅行記』フルール・ド・セル(塩の花)をもとめて」
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