お店は、東急東横線 学芸大学駅からとことこ歩いた、目黒五本木の住宅街の中にあります。
パッと見ここがお店とは分からないくらい、自然なたたずまい。

このときは、メニューの名前は忘れたけど、焼鮭のランチにしました。
もう、見た目がきれいで、フランス料理みたいでした。
黄色、ピンク、緑、オレンジ。食材でこんなに色を出せるんだなと思いました。
それを引き立たせるためか、小鉢は茶色だったりベージュだったりと割と地味目の色になってました。

そして味もおいしかった。
鮭の皮を揚げて、上に置いてて。
残されることの多い皮をこんな形でおいしくできるのは、少し発見でした。

お店の中もとっても静か。
この時かかってた音楽も、
Fishmans, ハナレグミ, Rei harakami, 矢野顕子, くるり と
とっても落ち着く空間になってました。

このお店は、元は代官山にあって移ってきたそう。
これからも行きたいなと思ったカフェでした。

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