mt博2013@東京 レポート5 -幻想的なインスタレーション-

keiko


前回のレポートはこちら:
mt博2013@東京 レポート4 -限定マステと量り売りコーナー-

お買い物コーナーを出て隣の部屋に行くと、真っ暗な中に光るmtのインスタレーションがありました。色々な柄やモノが入った箱が、ゆっくり交互に光ります。

どんなものが箱に入っているかは帰ってから知ったのですが、
2年前のmt博で展示した紙風船の写真
下田で登場したかざぐるま
ソウルで掲出したポスター写真に使用した、mtでできている立体文字
mt for kidsをびっしり貼ったもの
などがあったみたいです。

mt博2013 東京

mt博2013 東京

mt博2013 東京

↑この写真の一番下の箱にうっすら文字が見えると思うんですが、ここには以下の言葉が書いてあります。
“great happiness and a surprise from one small tape.”
一つの小さなテープから大きな幸せと驚き

Exactly*

mt博2013 東京

mt博2013 東京

暗い中で光がゆっくりと変わっていくので、気持ちも寝るときのような落ち着いた気分になりました。

 
次回は、恒例ガチャガチャのコーナーとワークスペースの登場です。
ワークスペースの壁には、みんなが貼った秀作がたくさんあったので
それを少し紹介しようと思います。お楽しみにー。


続きのレポートはこちら:
mt博2013@東京 レポート6 -ガチャガチャとワークスペース-

この記事を書いた人
keiko (竹下けいこ)
岡山県倉敷市生まれ、横浜市在住。Webデザイナー兼かわいいものコレクターとして活動中。かわいいモノ・コトを集めたサイト 「kawacolle」主催。書籍『かわいい!パケ買いデザイン』選者。

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